画面左のツリー階層部で、テクスチャの分類が表示されます。
一番上の「All : xxx」が全テクスチャ素材の総数になります。
ツリーの項目をクリックすることで、そこに含まれているテクスチャ素材が右下に一覧されます。

選択された分類に含まれるテクスチャを縮小したものが一覧されます。
数が多い場合は、一覧の下にページ切り替えのアンカーが表示されます。
個々のテクスチャをマウスクリックすることで、上にそのテクスチャの詳細とプレビューが表示されます。

テクスチャ数が多い場合は、ページ切り替えのアンカーが表示されます。 1ページに表示されるテクスチャ数は5x5 = 25テクスチャとなります。

一覧で選択したテクスチャの詳細情報が表示されます。
「説明」にそのテクスチャの説明がある場合は表示されます。「ID」はテクスチャの管理用の番号です。他のテクスチャと同じ値になることはありません。
法線マップが存在する場合は「ファイル名」にDiffuseテクスチャとともに2枚列挙されることになります。保存されているファイル名が表示されます。
「テクスチャサイズ」は、Diffuseテクスチャの大きさです。法線マップのテクスチャも同じサイズになります。
「タイリング」は、そのテクスチャを上下左右に並べた場合の繰り返し補正を行ったものであるかを表示しています。
「上下左右」の場合は、テクスチャを上下左右のどこに並べてもつながっているように処理されているものになります。
「上下」の場合は、テクスチャを縦方向に並べてもつながっているように処理されているものになります。
「左右」の場合は、テクスチャを横方向に並べてもつながっているように処理されているものになります。
このタイリングは、たくさん並べた際の繰り返しを緩和するというものではなく、あくまでも横もしくは縦同士で極力違和感ないようにつなげているかどうか、といったものになります。
「日付」は、そのテクスチャを撮影した際の日付と、後々テクスチャを入れ替えたり加工して更新した際の日付です。

テクスチャを3Dの球や立方体、凸凹の地面に貼り付けた際の見た目を確認します(Unity Web Player使用)。
プレビュー下のセレクトボックスで「Sphere/Box/Ground/Tree Trunk」の切り替え、「Diffuse and Normal/Diffuse only/Normal only」の切り替えを 行うことができます。
プレビュー上でのマウス操作などは行えません。
ダウンロードの一覧ページで分類を「木の幹」としている場合は、プレビュー下のセレクトボックスで「Tree Trunk」を選択すると、木の形状が表示されますので確認しやすいです。

「Download」ボタンを押すと、そのテクスチャをダウンロードできます。Diffuse/Normalの2つのテクスチャが存在する場合は、zipファイルとしてダウンロードされます。
1つのファイルしかない場合(Diffuseテクスチャのみ)は、その画像ファイル名でダウンロードされます。